違和感と孤独を振り返るBlog

いわゆる「一般社会」「周囲の環境」に自分を合わせ込んで40年。3年前のメンターとの出会いをきっかけに、ずっと奥にしまって分からなくなっていた自分の感覚や感情を少しずつ取り戻し始めました。幼少期から現在に至るまでに感じた「違和感」と「孤独」を綴るBlog。過去を再認知していくこの行為を通じて、私の体験や内なる感覚を言語化していきます。

Layサービスにおける増強案

①自分の内側を見つめて感情や直感を感じること

②意識の自由意志を持つこと

現代社会の仕組み・既に存在している多様なニーズを知ること

 

これらは、「社会性を持って自分らしく生きるために」に重要なこと。

 

①については、現状のLayのサービスを通じて、クライアントが変化していることから、サービスとして提供できているように感じる。

 

しかし、②は環境や思考のクセなどから、③は受けて来た教育や世の中の一般的な常識から、理解・習得が困難な状況である。

 

Layのサービスとして今後、増強したいのは②と③。

 

実際に動き出して継続する(例:週末起業や副業など)ところまでサポートできたら、「やりたいこと、得意を活かして働くことができる社会」の実現に近づくかもしれない。

 

流れとしては、下記をイメージ。表層的に取り組むのでなく、心の深いところで取り組むサポートをする。

 

1)クライアントが現在不満に感じていることを捉えなおす。全ては必要必然であり、生まれ持った役割があることを知ってもらう。

2)そこにいることを受け入れる。

3)外側を変えてもコントロールすることはできないので、結局思い描く未来は実現しない。内側を変えることで自由意志を手に入れ、物の見方を変えることで全てが瞬時に変わる。

 

訴求方法は、「ストレート・シンプル・不満(弱さ)をサポートする」を心がけると、伝わりやすいのではないか?