違和感と孤独を振り返るBlog

いわゆる「一般社会」「周囲の環境」に自分を合わせ込んで40年。3年前のメンターとの出会いをきっかけに、ずっと奥にしまって分からなくなっていた自分の感覚や感情を少しずつ取り戻し始めました。幼少期から現在に至るまでに感じた「違和感」と「孤独」を綴るBlog。過去を再認知していくこの行為を通じて、私の体験や内なる感覚を言語化していきます。

相手は自分の鏡ではなく自分

相手の言動を表面的に受け取らず、なぜその言動になっているのか、相手のエゴや弱さがどう関係しているのか、それは私にとってどんな意味があるのか(宇宙からどんなメッセージが届いているのか)を感じ取っていきたい。

 

先日のLayセッションのクライアントの言動の事例から「何か」を気づきたい。

 

事例1)

先月、LayのHPが完成した際、既存クライアントAさんに、サービス利用者として集客をお願いしたことがあった。しかしAさんからの回答は「コーチにはお世話になっているのですが、10歳以上年下の女性にコーチングを受けているのを公開するのがちょっと恥ずかしく、どうやって紹介しようか考えています。」というものであった。

 

そんな折、昨日共通の友人Bさんより、Aさんを含む複数名と昨日勉強会としたとの連絡があった。その際、Aさんは私からコーチングを受けていることを皆に話し、コーチングを周囲にも進めていたとのこと。

 

事例2)

通常のセッションでは、毎回私に意見を求めるも、必ず最後は否定するということが繰り返されている。もし不満であったり、効果を感じなければいつでも辞めることができる状況であるが、半年以上受け続けている。

 

私が根本的にAさんの姿勢(やらない理由を並べ立てて動かない)に共感していないことがこの状況を呼んでいるのだろうか。。。?!