違和感と孤独を振り返るBlog

いわゆる「一般社会」「周囲の環境」に自分を合わせ込んで40年。3年前のメンターとの出会いをきっかけに、ずっと奥にしまって分からなくなっていた自分の感覚や感情を少しずつ取り戻し始めました。幼少期から現在に至るまでに感じた「違和感」と「孤独」を綴るBlog。過去を再認知していくこの行為を通じて、私の体験や内なる感覚を言語化していきます。

怒りと怒りの抑圧

私は怒りやすいと思う。

 

そしてその怒りをストレートに伝えることはほとんどなく、「言わないのがマナー」と思い込み、自分の内側に閉じ込めて蓋をする。

 

その怒りが私の中で存在し続けており、憂鬱な気分が続く。

 

どんな時に怒りが出るか?

頑張ったことを認めてもらえない時かもしれない。

 

努力を認めてもらいたいという欲求があるから頑張る。

認めてもらいたいが認めてもらったことはほとんどない。

だから認めてもらえるようもっと頑張る。

でも認めてもらえない。

 

ケース1)認めてもらえない原因を相手に転化

→怒りになる

 

ケース2)認めてもらえない原因を自分に転化

→落ち込む

 

私はケース1)。

 

まず自分自身で創っている怒りの原因を取り除くことが大切だろう。

 

何かの成果を得るために、我慢にて今を犠牲にするような頑張りは要らない。

今を好きになる、好きにならなくても受け入れる。

 

その状況でこそ、本来の天真爛漫な姿で、自他を分けずに存在できるのかもしれない。

 

参考サイト:

www.google.co.jp