違和感と孤独を振り返るBlog

いわゆる「一般社会」「周囲の環境」に自分を合わせ込んで40年。3年前のメンターとの出会いをきっかけに、ずっと奥にしまって分からなくなっていた自分の感覚や感情を少しずつ取り戻し始めました。幼少期から現在に至るまでに感じた「違和感」と「孤独」を綴るBlog。過去を再認知していくこの行為を通じて、私の体験や内なる感覚を言語化していきます。

「あなたは自分のことしか考えていない。自分のことばかり考えている。」

昨日メンターから「あなたは自分のことしか考えていない。自分のことばかり考えている」と言われた。

 

何事においても他者を最優先にすることはできていないが、自分のこと「しか」考えていないという認識を持っていなかったので、ショックだった。

 

無理に元気を出す必要もないので、このショックをよく分析してみようと思う。

 

私は自分のことしか考えていないのかもしれないし、そんなことはないのかもしれないし、よく分からない。

 

ただ注目すべきなのはそこではなくて、ショックに感じるのは「”私が””否定された”」という、私の認知なのかもしれない。

 

この関連の記事をインターネットで色々調べていたら、こんなブログを見つけた。

 

■批判された!!!どうすればいいんだ!/心の痛風の法則 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

 

そして、どうしてそんなに必死に自己弁護、自己正当化するのか。

 

それは「自信がないから」です。

そう、自分の意見や考えに劣等感がある

 

(中略)

 

つまり、早く自分の劣等感をさらけ出してしまって

傷口を乾かせてしまいましょう。

 

その傷口、他人から見れば、

なーーーーーーーーーーーーーーーーんてことないことです。実は。

だから、さらしても大丈夫。

 

確かに、自分を一生懸命正当化しようとしているのかもしれない。そして、これまでも繰り返し出て来た「劣等感」というキーワード。

 

乗り越えたら世界を変えることができる壁は、これなのかもしれない。