違和感と孤独を振り返るBlog

いわゆる「一般社会」「周囲の環境」に自分を合わせ込んで40年。3年前のメンターとの出会いをきっかけに、ずっと奥にしまって分からなくなっていた自分の感覚や感情を少しずつ取り戻し始めました。幼少期から現在に至るまでに感じた「違和感」と「孤独」を綴るBlog。過去を再認知していくこの行為を通じて、私の体験や内なる感覚を言語化していきます。

「あなたがどうであろうとも、私はあなたを支持します。」

「あなたがどうであろうとも、私はあなたを支持します。」

 

メンターからアイディアが出た、Layのサービスのキャッチコピー。

 

「本当は気にかけて欲しいのに、ストレートに言えない。」という自身の思いから思いついたそう。

 

メンターの周囲にも、このような状態にあると見受けられる人も少なくないと言う。

 

最近は少しずつ消えてきたが、私自身も小学生くらいから社会人になって何年か経っても、「本当は気にかけて欲しいのに、ストレートに言えない。」という状態にあり、フラストレーションやストレスを感じていた。

 

メンター曰く、そう言う人たちに、「 ”大丈夫!みんな、あなたのことを気にかけている。” と言う雰囲気を出したら感じるんだと思う。」と。その通りかもしれない。

 

「愛情の欠如」に起因する状態のようであるが、エゴではない愛情は、多すぎることはないと思うので、愛情が足りている人にとっても必要とされる存在・サービスとなるかもしれない。

 

人の愛情、もしくはもっと大きな愛情を感じて安らぎ、素直に自分の感情や運命に向き合えるかもしれない。