「運命を感じていろんなことを感謝を持って受け入れること」と、MBA的「視野を広く、視点を多く、視座を高く」は同じこと?!
MBAスクールの初対面の後輩と話す機会があり、私自身のこれまでのキャリアや現状、方向性について質問を受けた。
「限定的な自分の認知で未来をがっちり決めつけてそこに向かうのではなく、出会いを大切に、運命を感じ、いろんなことを感謝を持って受け入れて生きて行きたい。」と伝えた。
抽象的でスピリチャルな内容なので、伝わらなくてもいいという気持ちで伝えたが、「分かります!MBAスクールに通い始めて、自分の世界がいかに狭かったかということに気づきました。」というコメントをもらった。
一瞬、少し違う話なのかなと思ったが、よくよく考えてみるとスピリチャルも現実もなくて、同じ話なのかもしれない。
一昨日メンターが話していた「自由意志は行動ではなく意識で起こる。」という話とも共通しているように思う。